2009年01月14日

むち打ち症の治療

むち打ち症で痛みや運動の制限などの症状が治まってきたら、頚椎カ
ラーを外して首や肩をゆっくりと動かす運動やストレッチングを行い
治療を継続します。

 むち打ち症治療の運動の開始のタイミングは、できるだけ早いほう
がよういでしょう。長い間安静、固定などを続けると、関節や筋肉が
硬くなり、筋力の低下や、肩こり、首の鈍痛、頭痛などの症状を起こ
す事があります。

むち打ち症受傷後、治療を行いながら運動を始めると、血液の循環が促
されて回復が早くなります。痛みが軽くなったら、通常の生活に戻す
ことも大切です。

むち打ち症治療を開始して約5〜6週間経過しても症状が治まらな
い場合は、治療を行なっても慢性化して治りにくくなっている事があ
ります。他の治療方法としてはマッサージや頚椎の牽引などの理学療法、
患部を温める温熱療法があり、神経の損傷による症状や肩こりが
続く場合などは効果があります。

むち打ち症治療を行なった人の約70%前後の人は受傷から3ヶ月以
内に回復しています。むち打ち症、受傷後3ヶ月たっても治らない場
合は、理学療法や、神経ブロック療法などの治療方法が試みられるこ
ともあります。

神経ブロック療法とは、痛みの伝導経路の神経に、局所麻酔剤などを
注入して痛みを抑える方法です。痛みの治療を専門とするペイン・ク
リニックや、麻酔科で行われています。

いろいろな治療方法を試しても効果が出なくて、症状が6ヶ月以上に及
ぶ場合には後遺症として扱われます。
posted by mimidori at 23:33| Comment(0) | 治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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